後悔ポイント:ハニカムサーモスクリーン
こんにちは!シャザ~んです。
今回は建築途中で発覚したハニカムサーモスクリーンに関しての後悔ポイントをご紹介します。特殊なケースかもしれませんが、参考になれば幸いです。
まずこちらの写真をご覧ください。
我が家の寝室には南西と北西にツーアクション窓があり、ここにハニカムサーモスクリーンを窓枠内に天井付けで設置する計画となっておりました。しかし、建築途中に天井付けだとツーアクション窓の開閉時にぶつかること、また、窓枠内にレールを取り付けるとハンドルとぶつかってしまうことが発覚しました。
苦肉の策でハニカムスクリーンを正面付けし、窓枠にレール取付用の木枠(赤線)を追加することにしました。
正面付けだと上にほこりが積もって掃除が面倒になるし、猫のひっかき防止のために全面漆喰にしたのに、猫の爪とぎスポットになりそうな木枠が追加されたのは非常に残念です。見た目もちょっと悪いですよね(-_-;)
こちらは子供部屋の掃き出し窓です。こちらもオプションでサポートハンドルを付けた関係で、レール用の木枠が必要になってしまいました。大開口スライディングもハンドルが大きいので、同じような感じです。
見逃した自分たちも悪いですが、設計士さんに気づいて欲しかった。初めからわかっていれば、窓枠を深くするなど見た目もきれいに仕上がったと思うと悔やまれます。